ひとり

いつも、一人だった
いつも、一人だった
そして、また・・・

好きだった君には彼がいて
信じあえた仲間達は、夢を追い歩き出した
孤独感と不安に心が壊れてしまいそうで、
何も感じたくないと、すべてから目をそらしたくなる。
感性の耐えられないあの街に身を委ね、
流れに任せて漂えば、
金で買える安心感は得ることができるかもしれない
でも・・・、もう・・・行かなくては
誰もいなくなったこの場所から、歩き出さなくては・・・

ありがとう・・・みんな・・・

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