はじめに ホームページの作り方は、大きく二つに分けることができます。一つは、"ビルダー"(ホームページを作るソフト)を使ってホームページを作る方法。もう、一つは、これから説明する、<HTML>という、すごく簡単なプログラムのようなものを"手書き"する方法です。どちらも一長一短があり、どちらがいいとは言えませんが、ここでは、後者の方を説明していきたいと思います。
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基礎知識 まず、ホームページはどのように作られているのかということについて説明します。 ホームページは、HTMLという言語で書かれた"ソース"と呼ばれる文書によって作られています。まぁ、簡単に言いますと、コンピュータ言葉で作った、簡単なプログラムのようなものでできていると思ってください。 じゃあ、実際、そのソースというのはどんなものなのでしょう? このページのソースを見てみましょう。
・InternetExplorerの場合、表示→ソースをクリック!!
よくわからない方は、ともかく標準ボタンの"表示"をクリックして、そのなかから"ソース"をクリックしてみてください。
これが"ソース"と呼ばれる、このホームページのプログラムなのです。 |
⇒⇒Lesson1